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この間書いた駄文の…

 
エースがヤマトに無言でひざまくらしてもらうのは、エースはヤマトが自分を拒むことは絶対にないって思ってるからこその行動で
エースはヤマトにめちゃくちゃ甘えているんだよ、ということです

うまく伝わるといいのですが
ヤマトが自分のことを大好きだと知っているし自分を絶対拒まないってわかっているから何も言わなくても受け入れてくれるって思ってるの、すごくヤマトに甘えていると思うんですよ


あと、何があったのかは
たぶんヤマトと一緒に食べようと思っていたオヤツか何かを白ひげとマルコに食べられちゃったんじゃないですかね
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SS

先ほどの妄想の続き?
勢い任せの走り書き、駄文

 
◇それは恋というにはあまりにも


 ノックもなく突然扉が開きヤマトは読んでいた本から顔を上げた。
 一瞬驚いた表情を見せたが部屋に入ってきたのがこの部屋の主だとわかり、ヤマトは柔らかく微笑んだ。

「エース、おかえり」
「……」

 対してエースは無表情で、ベッドに正座し本を読んでいるヤマトの元へ大股で近づくと無言でヤマトの太ももに顔を埋めた。

「⁈」

 突然のエースの行動にヤマトは驚き体を硬直させ、しかしすぐにニマニマとした笑顔になり、無防備なエースのうなじ辺りをそっと手のひらで撫で上げた。
 そのまま耳元、頬と指でなぞりながらエースの表情を伺う。
 エースから自分に体を寄せてくることなど滅多にない。これはどういう心境の変化だろうか?今日はこのまま一緒に寝てくれるつもりでは?甘えてきたことを揶揄っても大丈夫だろうか?
 本をベッドの隅にそっと置くと、ヤマトはエースの耳元に触れるか触れないか程度に唇を寄せた。
 そこでエースの様子を何となく察して、ヤマトはゆっくりと体を起こした。

「どうした?エース」
「……」

 返事は返ってこない。
 エースはヤマトの膝に顔を突っ伏したまま微動だにせず、時折ため息のような小さな息を漏らすばかり。
 何かがあったのだろう。
 でもそれをエースがヤマトに話すことはない。
 信用されていないようで寂しくもあるが、それでも自分の側にきてくれた。
 何かがあって、その心の拠り所に自分を選んでくれたのだ。
 こんな弱った姿をエースは誰にも見せたことはないだろう。

「(白吉っちゃんだって、エースの兄弟たちだって知らないエースを、僕だけが知ってる)」

 ヤマトはエースのクセのある黒髪を撫でながら、口の端に笑みを浮かべた。
 それは宝物を自分だけの檻の中に閉じ込めた海賊の笑みに似ていた。

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SS

昨日の妄想の続き
勢い任せに書いた駄文(文才無いのはわかっているので)
トレクルで一味のナワバリにある秘湯の温泉(一味で温泉街にきた)って設定があったんでその温泉宿のつもりだったんですが、その説明を入れ忘れました
エロはない
黒いコートはドラムの時に着てたから
気が向いたら続き書く


◇雪の日


 白い雪原に点々と狼の足跡がついている。
 その足跡を辿るように黒いロングコートを着た男が歩を進めていた。
 目的の狼はまだ見つからない。

「お〜い!エースも一緒に遊ぼうよ〜!」
「……」

 不意に名前を呼ばれ視線をそちらに移すと、眩しい白銀の中に白い大きな狼が尻尾を振りながらこちらを見つめていた。
 その狼は小刻みに飛び跳ね時折その場でクルクルと回り、エースがこちらに来るのを待っている。
 どうやら真っ白な毛が雪に溶け込んで近くにいたのに気付けなかったようだ。
 エースはため息混じりに苦笑すると、狼にゆっくりと歩み寄った。
 雪を踏み締めるたびにギュッ、ギュッと足元で聴こえる音が心地良い。
 あと少しというところまで来ると突然狼はエースに飛びかかってきた。

「うわっ!」

 自分の体よりも大きな狼を支え切れるわけもなく、エースはそのまま狼に押し倒されてしまう。
 倒れた衝撃で雪が舞い上がる。雪のおかげで痛くは無いが、大きな狼にのし掛かられるとそれなりに重い。
 しかし狼はそんなことお構い無しにエースの肩を押さえつけ、彼の顔をペロペロと舐めながらさらに激しく尻尾を振っている。

「…ちょっと、待て!…ヤマト!おい、やめろって」

 ヤマトと呼ばれた狼はエースの顔を舐めるのをやめ、不思議そうな表情で顔を覗き込んでくる。

「一緒に遊ばないのか?」
「狼の姿はやめろ」
「何で?」
「こんな大きな狼がいたらみんな驚くだろ?」
「…んう〜」

 ヤマトは少し不服そうに頷くと人間の姿に戻った。
 狼の手が人間のスラリとした指に変化していく。その手はずっとエースの肩を押さえたままだ。
 ふわふわした狼の毛は雪のような白銀の髪に変わり、青緑色にグラデーションした毛先が白い着物を着た背中に流れ落ちる。
 赤い袴から伸びるしなやかな足は下駄しか履いていない。雪に触れ、素足は痛々しく赤色に染まっていた。

「すっかり冷え切ってるじゃねぇか」
「そうかな?」

 エースは体を起こすと、ヤマトの指を両手で包み込んだ。
 ヤマトの指先は素足と同じように赤く染まり、氷のように冷たい。
 いくらヤマトが氷使いといえどこう冷たくては心配にもなる。
 ジワリとエースの手が熱を帯びていく。彼の手から熱が伝わり、ヤマトの手が温もりを取り戻す。

「あったかい…」

 ヤマトはエースの手を優しく握り返すと、そっと頬に添えた。
 エースの手を愛おしそうに頬擦りする。
 その表情が幸せそうに微笑んでいて、エースは思わず息を飲み込んだ。
 ヤマトはいつも自分に触れるとき、こんな幸せそうな表情をする。
 胸の中が熱くなっていくのを感じた。
 これは、悪魔の実の能力ではない。

「…宿に戻るぞ」

 赤く染まった顔を見られないようにエースは立ち上がり、ヤマトに背を向けた。

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